こんにちは。イラストレーター・デザイナーのkisa(@kisa.ne.jp)です。
仕事やプライベートで何か手伝ってもらった人に対価として現金をお渡ししたい、でも現金のままだと遠慮して受け取ってくれない可能性がある…
そういう場合は、プレゼント化するというのはどうでしょう。
せっかく用意したプレゼントを受け取らないというのはさすがに罪悪感を感じると思うので、その作戦です。
また、誕生日や就職祝い、引き出物など、贈り物に迷うというときにも活用できます。
今回は「現金でお返しすると生々しいから嫌」「相手の好みがわからず何をあげたらいいかわからない」という方にピッタリのプレゼント「Amazonギフト券ボックスタイプ」についてお伝えしていきます。
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Amazonギフト券ボックスタイプ
Amazonギフト券ボックスのデザインは、男女別や子ども向け、クリスマスプレゼント仕様など、渡す相手やシーンによって選ぶことができます。
のしやリボンがついたもの、飛び出す絵本的なものや缶カンなど、色んなタイプがあります。
缶カンは小物入れとしても使いやすくて人気のようです。
贈ることのできるギフト券の金額は5,000円〜50,000円までになります。
ギフトカードの金額分だけの値段で、ギフトボックス代がかからないのはありがたいですね。
また、有効期限は10年とかなり長く設けられています。
実際購入したAmazonギフト券ボックス
クールブルー
ティファニーブルーを彷彿とさせるような「クールブルー」というデザインを購入しました。
このデザインはさわやかシンプルで結構人気があります。
裏面には中身が確認できるように小窓が空いています。
穴が空いている訳でなく、透明のアクリル板で塞がれています。
カードを取り出し、シールをはがしてAmazonサイト上の「ギフト券番号欄」に記載された番号を入力すれば使えます。
箱を開けると、統一されたデザインのカードが入っていました。
Amazonスマイルボックス
ミニチュアのAmazonのダンボールバージョン可愛いじゃんということで自分用に買ってみました。
素材もプラスチックではなく、しっかりした紙でできています。
ちょっとした面白みを重視するならこのタイプもありですね。
ダンボールを開けると、金額が記載されているどシンプルなデザインのカードが入っていました。
梱包部分もこのダンボールタイプに合っています。
ちなみにガムテープ部分は磁石になっていてカチッと閉まります。
裏面は同じように小窓が空いています。
ボックスはサイズ感的に名刺入れや印鑑、クリップ入れなど小物入れとして活用できそうです。
中身が見えるのもいいですね。
その他、現金の代わりのギフト券
ちなみにボックスタイプ以外にも、商品券タイプや封筒タイプ、グリーティングカードタイプもあります。
ボックスタイプは5,000円以上じゃないと購入できませんが、商品券だと500円以上、カードだと1,000円以上で購入できるので少額のときに良さそうです。
さいごに
現金をカモフラージュしたギフト券の中でも特にボックスタイプは、プレゼントです!!と主張しているので持ってこいです。
カタログギフトの場合は消去法になってしまうパターンがありますが、Amazonはよく利用されていて膨大な数の商品があり、確実に相手のほしいものがあるので間違いないですね。
「好みのものじゃなかった…」という悲しい結末を避けてくれるプレゼントとして助かります。
(まあ恋人へ贈る場合は手抜きに思われそうで微妙かもですが…)
ぜひ機会があれば活用してみてください。