• イラスト作成の仕事を探せるサイト8選+α!個人で稼ぐための第一歩

2021.6.22 2024.11.7 イラスト

イラスト作成の仕事を探せるサイト8選+α!個人で稼ぐための第一歩

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こんにちは。イラストレーターのkisa(@kisa.ne.jp)です。
会社に勤務していたら仕事がない!と困ることはありませんが、個人で0から稼ぐとなると、一気にハードモードです。
今回は、「自分の力でイラストやデザインの仕事を獲得したい」「フリーランスとして稼ぎたい」という方向けに、仕事獲得のための第一歩についてお話しします。

小さな成功体験(実績)を積む

イラストやデザインでやってみたい仕事、夢があっても、経験・実績がないとイメージが湧かず、どうしていいかわからないと思います。
そのためにはまず、最初は単価が低くても個人で仕事を請ける経験をして、実績を作ることから始まります。

自分が作った制作物で報酬が支払われた、という自信と実績が、次なるステップアップに繋がります。
依頼する側に立ったとしても、自信がある人とない人がいたら、前者の人にお願いすると思います。

そしてそれを繰り返していくうちに、実績が実績を生んでくれるようなイメージになります。

 

事業を開始した日から1ヶ月以内に提出する必要がある「開業届」も、オンラインで無料で簡単に手続きすることができます。

 

個人で稼ぐ経験ができるサイト6選+α

クラウドワークス

クラウドワークス

クラウドワークスは、クライアントが「こんな仕事をお願いしたい」と募集しているので、それを見て気になったものに応募するという形です。
ロゴや電子書籍の表紙など、イラストやデザインに関する案件もたくさんあり、案件数は随一です。

チラシやロゴ、商品パッケージなど作成しましたが、特に問題なくスムーズにやり取りできました。
また、クラウドワークスのプロフィールにはダイレクトメッセージ機能もあるので、直接依頼の相談の連絡がくることもありました。
一社とは今でも直接契約を結んでいるので、プロフィールをサイト上に載せておくだけでも効果的だと思います。

提案する際は、モックアップ画像で提案するとイメージがつきやすくなったりプロフェッショナルな印象を与えられるのでおすすめです。

 

ランサーズ

ランサーズ

クラウドワークスと同じようなイメージになりますが、クラウドワークスよりも仕事の質が高い傾向があり、システム手数料も高くなりますが、その分報酬も高いです。

こちらもロゴなど作成しましたが、特に問題なくお仕事することができました。
同じくプロフィールにはダイレクトメッセージ機能があり、直接依頼相談の連絡がくることがあります。

どちらも登録しておいて、はじめはとりあえず併用して使ってみるといいと思います。

 

ココナラ

ココナラ

ココナラは、「こんな仕事ができます」とこちらがサービス内容や料金を掲示して、クライアントがそれを見て購入するという形です。
190万人のユーザーがいるので、集客の面でも助かります。
似顔絵やSNSアイコン、プレゼント用のイラスト、ロゴやバナーなどが人気のようです。

初めて似顔絵が売れて納品したときは、めちゃめちゃ喜んでもらえたのを覚えています。
トータル時間を時給換算したらバイトした方がマシですが、それでも実際に当時は「自分の絵でこんなにもらってええの!?」「こんなに感謝してくれるの!?」と仕事する上で自信になりました。

 

SKIMA

SKIMA

SKIMAは、イラストを手軽に依頼できる、個人間のオーダーメイドサービスです。
そのため、企業案件はありませんが、SNSアイコン、ヘッダー ・Vtuberのキャラクター作成 ・TRPGやMMORPGのマイキャラ、立ち絵など多様な依頼を受注することができます。

 

Skillots

Skillots

Skillotsは、他のサイトに比べて全体的に依頼費用はやや高めです。
優秀なイラストレーターがランキング形式で表示されるシステムです。
画像を販売することも可能です。

 

Shutterstock

Shutterstock

アメリカに本社がある、ストックフォトサービスです。
写真家やイラストレーター、デザイナー、映像作家などが、画像や動画をアップロードすればダウンロードされる度に報酬が入るという仕組みです。

保有している素材や提案した制作物が惜しくも却下されたものなど、眠らせておくのはもったいないので投下しています。

 

BASE×ME-Q

BASE
描いたイラストをグッズ化して販売する方法で、イラストのみよりも売りやすい場合があります。
大手ネットショップ開設サイトBASEと、国内最安でグッズ作成ができるME-Qを連携させることで簡単にグッズを販売することができます。
また、受注販売可能なためリスクも抑えられます。

 

自作のオリジナルプリントデザインTシャツの作成方法【おすすめサイト5選】

 

minne

minne

minneは、ハンドメイド作品を中心に販売できる国内最大級のマーケットプレイスです。
イラスト作品も人気カテゴリーの一つで、多くのクリエイターがminneで作品販売を行っています。
「自分のイラストをまずは販売してみたい!」という方におすすめです。
ポストカードやポスター、似顔絵などオーダーメイド、デジタルアートをダウンロード販売することも可能です。

 

長期目線では「イラストブログ」がおすすめ

ブログはオワコンでは?と思われる方もいるかもしれませんが、いえいえそんなことはありません。
詳しくは下記記事で解説しているのでぜひ読んでみてください。

 

短期目線では誰でもすぐに収入を得られる「ハピタス」

ハピタス

とりあえず手っ取り早く確実に稼ぎたい!という方は、ハピタスというサイトでセルフバック(広告主の商品を購入したり、サービスの申込)を行えば報酬をゲットできます。
私もこちらのサイトで気になったものを手当たり次第申し込んでいた時期がありましたが、5万円、10万円と軍資金代わりになります。

 

 

さいごに

まずはサイトに登録などして、クライアントの要望を聞いて納品、そして報酬をいただくという一連の流れを経験することが自信に繋がります。
イラストやデザインに限らず、大きな目標を達成するためには、小さな成功体験を積んでいくことが大切なので、お互い頑張っていきましょう!

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