2020.8.31 2020.9.15 デザイン

顧客の心をつかむショップカードのデザイン


 
ショップカードは、お店と顧客間のコミュニーケーションにおいて重要なカードです。
今回は、「ショップカードを作りたいけど、どうしようか悩んでいる」という方向けにお伝えしていきたいと思います。

ショップカードに入れる情報

まず、下記の一般的な情報を入れます。

  • ショップ名(ロゴ)
  • 営業時間、定休日
  • 電話番号、メールアドレス、住所
  • Webサイト、SNSのアカウント

適宜キャッチフレーズを入れて覚えてもらいやすくしたり、メニューを入れたり、「次回20%OFF」などの特典をつければ再来を促せます。

 

ショップカードのデザイン

3種類の型に分けられる

 
名刺と同じ「カードタイプ」、ポイントカードや文言が多いときに用いる「二つ折りタイプ」、正方形やミニサイズなどの「変形タイプ」に分けられます。

カードタイプが一般的な印象ですが、店舗型の場合は、二つ折りタイプのスタンプカードにするパターンもあります。
「縦」で折るか「横」で折るか、デザインによって変わってきます。

スタンプがいっぱいになったらサービスをつけて、リピーターになってもらうことができます。

 

ショップカードを見た人の心を動かす

私が以前カフェでお会計をしていたとき、ふとレジ横のショップカードに目がいきました。
スケルトンボディーにビビットピンクの文字で書かれたショップカードが可愛くて手に取りました。
そこのカフェ目的で来店し、カフェの情報はネットを見ればわかるので、デザインがよくなければ取っていませんでした。
そしてトイレの壁に貼って飾りました。

このデザイン的に取っておきたくなると思ってもらうことが大事です。
壁や手帳、クリアスマホケースの中に挟むことによって毎日目にするようになります。
何度も流れるCMと同じで、接触回数が増える度に、その対象について親しみを感じさせることができます。
(この効果の詳細は最後に紹介している記事に書いてます)

また、それをみた人が「これ可愛い!どこの?」と興味を持ってもらえ、拡散効果にもつながります。

もちろんフラッと立ち寄ったお店で、気に入ったからショップカードを取ることもあると思います。
そのときにもし置いていなければ「お店の名前なんだったかな?」と忘れられてしまって再来の機会を逃すことになります。

  • あなたのショップはどういった雰囲気ですか?
  • どういった方が来られますか?
  • その方はどんなデザインが好きだと思いますか?
  • その方はどんなサービスをつけたら「また利用したい」と思いますか?

このようなことを想像しながらまとめてみてください。

オンラインストアの例

 
これは私が運営しているDESIREGNというオンラインストアのショップカードです。
[DESIRE]と[DESIGN]をかけた造語で、欲望の象徴のお金と、高級感を感じさせるようなデザインにしました。
ご購入いただいた商品に同梱しています。
通販は直接対応ができないため、ただ商品を送るだけだと人のあたたかみが感じられません。
そのため、メッセージを添えるようにしました。
SNSやメールの文字体に慣れていたり、年賀状離れも進んでいる現代だからこそ印刷ではなく、直筆メッセージで気持ちが込もっていると喜ばれます。

企業の場合、一人一人直筆で書くのは大変なことなので、DMなどで手書き風フォントを使われていることも多いです。

 

ショップカード印刷通販サイトと印刷時の注意点

ショップカードPRO

自分でデザインしたものを入稿するもよし、いちからスタッフにお願いするもよしな、ショップカード専門サイトです。(会員証、診察券にも対応しています)

ロゴは原案からの作成も別途費用で対応していて、地図も1,000円で作成してくれます。

また、クリアやホログラム用紙、変形サイズも可能で、他の印刷通販にはなかなかないポイントです。

スタンプカードの場合、コート系の紙はコーティングされているため、油性以外はインクが乗りづらいです。油性のスタンプやボールペン使用ならOK。上質系の紙なら水性でも押印しやすいです。

下記の記事でオススメしているサイトでもショップカードが作れるので、併せてご検討ください。

 

さいごに

ショップカードの良し悪しで再来してくれるかどうか分かれる可能性が十分あります。
顧客の立場になって、心が動かすことができれば、来店や購入という行動を取ってもらうことができます。
こだわりを持って作ったサービス、商品を届けるために、ショップカードにも力を注ぎたいところです。
参考になれば嬉しいです。

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