• オリンピック開会式当日にも話題となった空に描くアート「ブルーインパルス」

2021.7.27 2021.7.27 アート

オリンピック開会式当日にも話題となった空に描くアート「ブルーインパルス」

 
ついに開幕された東京オリンピック2020。
開会式はひどかったという感想も目立ちましたが、開会式の前に行われたブルーインパルスの飛行は歓喜に包まれた様子です。
そこで今回は、ブルーインパルスのアクロバット飛行についてお伝えします。

ブルーインパルスとは

 
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門のチームのことを「ブルーインパルス」と呼びます。
(正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」)

出典:航空自衛隊 広報

 

57年ぶりに都心上空に描かれる五輪マーク

 
7月23日の開会式当日に、都心上空でブルーインパルスの6機が展示飛行しました。
ダイジェスト版がYouTubeでアップされているので、見逃した方もチェックできます。

埼玉県の入間基地から離陸後、昼の12時40分から約15分間に渡って、都庁・東京タワー・スカイツリー辺りの上空を、カラースモークを噴出しながら飛行しました。
 

 
7月23日より前にも予行で飛んでいたのですが、東京タワーとブルーインパルスが1枚におさまったベストショットです。


そして国立競技場上空には、青・黄・黒・緑・赤の五輪カラーのスモークで、五輪マークが描かれました。
五輪マークの一つの輪の直径は1.2kmにもなります。

1964年の東京オリンピックのときは雲がない晴天でキレイにスモークが映えたようですが、今回は雲が多くて少し残念でした。
ですが五輪カラーのカラースモークはカラフルで目を引き、無彩色の概念が覆された素敵なショーでした。

  

間近で見ると大感動

 
私がブルーインパルスの航空ショーを初めて見たのは7年ほど前で、入間基地で行われた入間航空祭でした。
軽快に飛ぶ機体、空に描かれるスモークやエンジン音がド迫力でめちゃめちゃかっこいいです。
「うわぁ〜!!」と思わず声を上げてしまいました。

1機がハートマークを描き、1機がそのハートを射抜くというロマンチックな演出もありました。

現在はコロナの影響で中止が続いている状況ですが、随時スケジュールが掲載されるようです。
直近の日程では、2021年8月24日(火)東京パラリンピック競技大会にて、また東京都内上空で見られるようです。

ブルーインパルス・展示飛行スケジュール

 

さいごに

元々は戦闘機という誰かが悲しむかもしれない機体ですが、ブルーインパルスのアクロバット飛行は皆を感動させてくれるすばらしいパフォーマンスだと改めて感じました。
大きな空にこれだけビシッとそろった飛行をするのに、どれだけの練習を重ねられたのでしょう…
ぜひ一度生でブルーインパルスの航空ショーを見てみてください。

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