• 文言よりも記憶に残りやすい?イラストを活用して記憶に残す方法について解説

2021.6.10 2022.5.13 イラスト

文言よりも記憶に残りやすい?イラストを活用して記憶に残す方法について解説


 
勉強で暗記するときや、プレゼンするときなど、自分が記憶したり人の記憶に残したい場面があると思います。
今回は、「なかなか覚えられないので何とかしたい」「人の記憶に残るようにうまく伝えたい」とお悩みの方に、イラストなど画像の効果・記憶に残す方法についてお伝えします。

イラストを使うと記憶に残る「画像優位性効果」

人間の脳は、文言のみよりもイラスト・写真などの画像を取り入れた方が伝わりやすく、記憶に残りやすいという特徴があります。
この現象を「画像優位性効果」と呼びます。
百聞は一見にしかず、ということわざの意味にも近いです。

 

記憶力テスト

文言よりも絵の方が記憶に残りやすいということで、実際にテストを作ってみました。
制限時間30秒間で20個の文字や絵を記憶し、そのあと紙に書き出してください。
覚えているだけ書ききったら、再びこの画面を見て答え合わせしてください。


では、タイマーの準備はオッケーでしょうか?

 

よーい、スタート!

 

文字

 
いくつ答えられたでしょうか?
次は絵バージョンも同様にやってみてください。

 

 

いかがだったでしょうか?
きっと絵の方が答えられたのではないでしょうか。


分子発生生物学者のジョン・メディナの研究によれば、文章だけのプレゼンテーションは、イラストを使用したプレゼンテーションよりも記憶効率が悪いそうです。
実験結果では、文章だけで伝えた場合、72時間後には10%しか記憶に残りませんでしたが、そこにイラストを加えた場合、65%も記憶に残りました。

英単語など覚えるときにも、イラストがあれば記憶の定着率アップが見込めます。

また、プレゼンなどでは文章はできるだけ簡潔にし、イラストや写真、グラフなどを用いるのが効果的です。

 

 

さいごに

記憶したいときも、記憶して思い出してもらいたいときも、イラストなどの画像を加えることがポイントです。

また、ブログやWebサイトで文章オンリーの場合は離脱率が高くなります。
最後まで読み進めてもらうために、興味を引かせるといった意味でもイラストは役に立つので、うまく取り入れていきましょう。

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