2021.1.13 2021.1.13 デザイン

デザイン的に考える文字揃えの基礎とアソビ

 
文字揃えもデザインのひとつで、どう揃えるかによって印象も変わってきます。
今回は、「文字揃えっていくつか種類あるけど、どれにすればいいかわからない」とお考えの方向けに、基本的な文字揃えの使い方や遊び心を入れた文字揃えについてもお伝えしていきます。

文字揃えの基本の4種類

左揃え

 
左揃えは最も読みやすく、一般的によく使われています。
ブログのように、見出しの大きな文言と本文の小さな文言を組み合わせ、スペースも十分あれば左揃えに向いています。

また、広告やチラシを見るときなど、人の視線は左上から右下に流れていくので、まず注目してほしいものを左に持ってくると効果的です。

 

中央揃え


中央揃えは、メインビジュアルがあって、それにタイトルやサブタイトル、キャッチコピーをつけるときにぴったりです。
ポエムや長過ぎないメッセージもセンター揃えに向いています。
長すぎると読むのに目が疲れてしまう可能性があるので注意です。

 

右揃え

 
右揃えは、作品につけるキャプションや注釈、サインなど、そっと添えるものによく使われています。
長い文章の場合、文の始まりがでこぼこになりがちなので、とても読みづらくなってしまいます。

 

両端揃え

 
両端揃えは、右と左がきっちり揃って、長方形のようにまとまっているのでキレイに見えます。
最強な揃え方に見えますが、注意しないといけない点があります。
文字数によっては文字間が変わってしまい、上図のように1行目と4行目の文字間が結構違うので、不自然に見えないよう文字や幅を調整する必要があります。

また、文字数が多い場合は、左揃えよりも文字数を多く入れることができます。
左揃えで収まりきらない場合は、両端揃えも検討してみるとよさそうです。

 

番外編

皆揃え

 
皆揃えは、先生が生徒たちに呼びかけて集まってきているかのような、わんぱく感があります。
かろうじて読めますね…?

きっちり揃えることも大事ですが、時には遊び心を出してみるのも面白いです。
他にも考えてみれば、うずまき状など色んな揃え方がありそうです。

 

さいごに

文字揃えにしても、必ずこうするべきという正解はありません。
基礎を踏まえた上で、あえて右揃えの方がいいという場合もあると思うので、色々見たり経験を積んで目を肥やしながら配置していきましょう。

ワードやエクセルにも文字揃えのアイコンがありますが、資料を作る際にも参考になれば嬉しいです。

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